テレワークに骨伝導イヤホンは優秀だった!

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テレワークの時って音声はどうしてますか?

私はスピーカーを使っていました。

これはこれで安く使えていいんです。音声もいいので必要十分です。
ただですね。家族が入ってこない個室があれば問題ないのです。いやむしろヘッドフォンするより快適ですよ。マイク準備しておけば打ち合わせも全然問題ないし、そういう環境はなかなかできないというのも事実です。私も一軒家ですが子供部屋が隣で打ち合わせ中の先方の声が家人に聞こえるのはちょっとねと思うところです。外部との打ち合わせは気を遣います。
かといってヘッドフォンを使うのは疲れるし、耳が痛くなるし、夏は暑いしとなりますよね。

そこで、以前から気になっていたのが骨伝導イヤホン

骨伝導イヤホンて聞いたことありますよね?
これなら耳をふさがないしウォーキングなどの普段使いにも使えるかと思いました。ウォーキング時に耳をふさいで歩くというのは後ろから何かあっても気づかないというリスクがあります。また、イヤホンだと長時間使っていると難聴になるという話も聞いたことがありますね。

AfterShokz OpenMove骨伝導イヤホン

Bluetooth5.0で接続で、眼鏡をしていても干渉しないというのが気に入ったところです。これは眼鏡をしている人には気になりますよね?
届いた送品がこちらになります。

29gの軽量(メーカー公称)ですので装着した時の重さはほぼ感じません。
電源ボタンとセットになったボリュームボタン、その横にあるのがTYPECの充電コネクタです。

バッテリーの駆動時間も6時間となっているので、テレワークであればほぼ一日使うことができます。

起動時の「AfterShokzへようこそ」の音声がなんかいい(笑

音楽を聴くのにも最適

私は音質とかにはあまりこだわりがありませんが、というよりもよくわからない世界なんで蘊蓄は言えません。ただ言えるのは下手なスピーカーよりもよく聞こえると思います。周りの音も聞こえつつ音楽を聴くことができるのは秀逸だと思います。今回購入したAfterShokzは価格的には中間くらいでしょうか。安いのはありますが不安ですよね。かといって高いのかって後悔するのもと思う人にはお勧めだと思います。

最後に注意点

イヤホンみたいに直接耳につけるわけではなく位置的にはこめかみよりも少し耳側というところに装着します。スマフォの音量調整しますが、閉鎖的な空間で利用すると周りに音が漏れる可能性があります。音量には注意しましょうね^^

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